H 花の科目・種類と属性7


〜ヒガンバナ科の植物〜

ヒガンバナ科の花、というとなんとなく少なそうなイメージがありますが、
案外たくさんあったりします。
スイセンも、ヒガンバナ科なのですよ。

ヒガンバナ科の花

ヒガンバナ
(マンジュシャゲ)

スイセン
(ニホンズイセン)

スノードロップ

スノーフレーク

ヒガンバナ科の大きな特徴は、球根草であること。
そして、球根や茎に毒をもっているものが多いと言うものです。
リコリンと言う名前の成分の毒素で、誤って口に入れてしまうと、
嘔吐・下痢などの症状があらわれてしまいます。

ヒガンバナ科の花は、結構人気の多いものがありますよね。
特に秋から冬にかけて咲くものが多いようです。