「がーでんプロジェクト2」

がーでんくいず 
〜えきしびじょん〜(Ver3.0)

現行のはーもにーばーじょん(Ver2.0)こちらから

特別企画の第2弾紹介します。(1/1)

<第二十回>
今年の干支は亥ですが、猪肉を使った鍋を植物の名前を使って何というでしょう?
@桜鍋
A椿鍋
B紅葉鍋
C牡丹鍋
<第二十一回>
1月の花といえばスイセンが思いつきますが、スイセンは何科の花でしょう?
@スイセン科
Aヒガンバナ科
Bキンポウゲ科
Cスミレ科
<第二十二回>
1月7日には1年を健康に過ごすという意味で七草粥を食べますが、次の中で七草粥に含まれていないものはどれでしょう?
@ホトケノザ
Aスズシロ
Bオミナエシ
Cハコベラ
<第二十三回>
次の中で、植え付けから発芽までに最も時間のかかる植物はどれでしょう?
@チューリップ
Aスイセン
Bフリージア
Cスノードロップ


<第20回> C猪肉の鍋は牡丹鍋といいます。
<第21回> Aスイセンはヒガンバナと同じ仲間です。
<第22回> Bオミナエシは秋の七草です。
<第23回> @チューリップは芽が出るまで1月以上かかります。


<第十五回>
菊を栽培している地域では、夜照明によって菊を育てている場所を明るくする「電照菊」と
いわれる種類があります。わざわざ照明を付けて育てる理由は次のうちどれでしょう?

@菊の害虫が暗いところを好むため
A徒長させて一本立ちしやすくするため
B菊の咲く時期を調節させるため
C光合成を活発化させて大株にさせるため
<第十六回>
次の中で日照に関係する説明で、誤りはどれでしょう?

@建物の北側にも日照はある。
A夏は建物の南側が最も日照時間が長い。
B春分・秋分は建物の東・西側とも同じくらいの日照時間になる。
C建物の南側が常に一番日照が多いわけではない。
<第十七回>
冬では、植物の水やりにも注意しないといけませんが、次の中で誤った記述のものは
どれでしょう?

@朝、水やりをした。
A昼、水やりをした。
B夕方、水やりをした。
C土が湿っていたので水やりをしなかった。
<第十八回>
クリスマスの花で有名な「ポインセチア」ですが、この植物が赤くなっている部分は
何というでしょう?

@苞
A花
B葉
C距
<第十九回>
植物を育てるために種をまきました。次の中で、芽ができるために必要でもないものは
どれでしょう?

@水
A温度
B栄養
C空気





<答え>
<15回> B菊は長日植物のため、日の短い秋〜冬に咲かせるために照明を当てています。
<16回> A夏では、南側よりも東・西側の方が日照が多いです。
<17回> B冬の水やりは通常、朝行います。寒くなる夕方に水をあげると気温の低下で植物に悪い影響が起こる可能性があります。
<18回> @花は苞の真ん中に小さく出来ています。
<19回> B種の中には発芽するための栄養があるので、外部から取り入れる必要はありません。


クイズ画面の公開をします。(1/9)
やっとここまで出来た・・・と言う感じなのですが・・・

↑連続正解が物を言う、至極の豆の木モード

まだ出来そうにないです・・・すいません(>_<) (1/3)

↑タイトル画面です。


あまりにものんびり構えすぎていました・・・
結局、色々モードを付け足そうと思っていたのですが、変な仕組みよりも問題をいっぱい考えたいと(言い訳)
モードを絞りました。
モードの種類
内容

モードの種類
内容
入門モード ガーデニングの基礎について。
ひとり専用です。
対戦モード ふたりで対決します。
ハンデ設定もあります。
ふりーモード 前のノーマルモードです。
ふたりでも遊べます。
とこ花モード 前と同じ+αジャンルです。
ふたりでも遊べます。
試験モード 3〜1級までの試験に挑戦します。
3級を合格しないと2級は受けられません。
豆の木モード まったりモードの改名版です。
ふたりでも遊べます。

ほかにも2つほどありますが、今はひみつです。試験モードで級を取らないと選択できないモードもあります。
後は、問題を解くともらえるポイントでお助けカードを買うことが出来るようにもする予定です。
さらに、正解率などを記録する手帳も作りたいと思います。

今回は、とにかく細かい演出に手を加えたいと思っています。
今までわかりにくかった下〜のほうに「せいかい!」とかじゃなくて・・・はい。

また、製作状況が進んだらご連絡します。




・今考えていることB(8/1)

前の時にお話した「親子対決」。
これを実現するには、まず今の小学生が勉強している植物に関する知識を把握しておかなくてはいけません。
と言うことで、本屋さんで探して見つけました!
その名も、「小学理科 学習辞典」(文英堂:刊)!
他にもいくつかあったのですが、きれいにまとめてあったので、この本にしました。
本当は別のと2冊買おうかと思ったのですが、とりあえずこれにしました。
はっきり言って、良くできています!思わず、見入ってしまうほどです・・・(^^ゞ
クイズになりそうな部分を探しているつもりが、ついつい、あ〜なるほどーと考え込んでしまう・・・

で、今回一番思っているのが、ガーデニングの知識と学校で習う植物の知識は大きく違うこと、です。

小学・中学で習った植物の勉強。(あまり覚えてませんが)そこには詳しく植物の仕組みについて載っています。
私たちが、ガーデニングをする上で注意する点は、環境を整え、植物の育ち方、よく育つ時期・気温・風などの
条件を良く把握して、どの時期に肥料を与え、どの時期に花を摘み、果実(種)の収穫をする・・・
と言う、植物を育てる上で気をつける点、覚えておくと良い点と言うのは良く分かっていても、

チューリップのはなびらは6枚あり、そのうち3枚は本物のはなびらで、後の3枚は本来「がく」であったものが変化
したもの、と言うのはあまり知っている(覚えている)人はいないのではないでしょうか?
ガーデニングの本は色々読んでいますが、そこまで書いている本に今までめぐり合ったことはありません。
それはやはり、花を育てる為の知識と、植物を知るための知識が違うからではないでしょうか?

だからと言ってどうこう言うわけではないですが、今回、この本を読みながらそんな風に感じたので、もっと良く熟読して
色んな知識をつけて、それをクイズに盛り込んでいきたいと思います。

新しい品種の問題も良いですが、やはり「植物を知る」と言うことも大切なことだと思うのです。

とりあえず、まだ全ての4分の1も読んでいないと思うので、ゆっくり読んで身につけていきたいと思います。

ちなみに、この本はそんなに言うほど高くはないので(2500円程度)もし良かったら購入して読んでみるのも良いかもしれませんよ。
植物以外にも、動物や、天気、光や電気の仕組みなど懐かしいことがたくさん載っています。

・今考えていることA(7/24)

現在、実は問題のテキスト化という非常に地味な作業をやっております。
そのため、まだ本題のプログラムの作成にはまったく入っていません(^_^;)
問題のテキスト化をすると、ジャンル分けされた問題が見やすくなり、新しい問題や
新しいジャンルの問題を作りやすくなるのです・・・

まぁ、よく分からない(←ならするなって?(^_^;)お話はさておいて、地味な作業をしながらや
ふと思いついたことで、今回の「えきしびじょん」にさらに追加しようというものを思いつきましたので
また、並べてみます。

今回は、新しい要素の対戦についてです。
実は以前に、ご家族で楽しんでおられるという方からメールを頂いて大変嬉しくなりました。
また、雑誌のほうにも、「家族みんなで楽しめるゲーム」と言うジャンルに入れていただいておりました。
最初は、ガーデニング好きな人たち向けで作っていたのですが、実はそういう路線でもできるんだなぁ〜
と思い出したのです。
その意識的なものが、「はーもにーばーじょん」の「花にっきモード」だったのですが、
今回の対戦クイズのルールにも「親子対決」のハンディキャップを設けようかと思います。
ガーデニングを楽しんでいる親御さんと、学校で理科の授業で植物を扱っているお子さんでは
同じ植物の話題でもやはり内容としては結構違いのあるものです。
それを克服する為に、親御さん向けの問題とお子さん向けの問題を交互にといていくと言う仕組みです。
あわよくば、理科のテストの点数アップにもつながればいいな、と言う欲張りな考えがあることは控えめにして・・・

こっそりお父さんが特訓して、お子さんに大きな顔ができるようなこともできます・・・と言うことも控えめにして・・・

まぁ、その前にはまず、今の小中学校でやっている理科の授業の内容がどんなものかを調べなくてはならないので
このあたりはゆっくりやって行きたいと思います。なんせもう10数年前の話ですし・・・^_^;

後は、ハンディキャップとしてありがちなお手つきの差、それに最初の数秒は片方しか答えられない「時間差解答制度」など・・・
解答形式は、同時型か、交互型、どちらか好きなほうを選べるようにする予定です。
対戦の場合、マウスは一つしかないので、基本的にキーボードで回答するようになると思います。
また、キーボードはノート配列型(テンキーのついてない形)を基本に考えています。←私のパソコンがそうなので・・・

後は結果表示のときに、二人の答えられたジャンルによる考え方の相性「お互いに救援型」とか「同じ知識型」など・・・
このあたりもまた、確定して来そうになりましたら、後ほど報告させて頂きます。


・成り行き(7/17)

当初、がーでんプロジェクト2はまったく違う形のものを作るつもりでしたが、よくよく取り掛かろうと
してみると、ものすごいデータが必要になってしまうことが分かりましたので今回は断念することにしてしまいました・・・

もちろん、最終的には製作するつもりですが、今回は保留という形にさせて頂きます。


で、その代わりといっては何ですが、この「がーでんくいず」の集大成ともいえる新バージョン「えきしびじょん」を作製することにしました。
エキシビジョン=英語で展覧会という意味があり、新しいジャンルを追加、クイズの問題も増強する予定です。
はーもにーばーじょんよりもさらに細かいジャンルの区分けを行いたいと思います。

また、今まで遊んで頂いた方にも、改めて楽しんで頂けるような工夫をたくさん盛り込んでいきたいと思います。


・今考えていること。(7/17)

はーもにーばーじょんでは、にんていモード・ガーデナーモード・ノーマルモードと分けていた部分を
難易度別に変更します。
そして、2人で対戦または協力できるようなモードをたくさん作りたいと思います。
レベル
モード
人数
内容
プラクティス(練習) ・入門モード
・フリーモード
1人
1〜2人
ガーデニングについての学習
おてつきをフリーで解いていけるモード
スタンダード(本番) ・ノーマルモード
・対戦モード
・花にっきモード
・にんていモードB級
1〜2人
2人
1人
1人
とにかく問題をといていくモード
二人で対決するモード
好きな花を育てていくモード
B級ライセンスを取得するモード
マスター(挑戦) ・とことんお花モード
・対決モード
・にんていモードA級
1〜2人
1人
1人
好きなジャンルを解いていけるモード
コンピューターと対決できるモード
A級ライセンスを取得するモード
エキスパート(達人) ・まったりモード
・決戦モード
・一撃モード
・にんていモードS級
・ひみつのトビラ
1・2人
1人
1人
1人
ノーマルモードより難しいモード
がーでんくいずの王者を目指すモード
連続正解数の上限を目指すモード
S級ライセンスを取得するモード
???

桃色のモードが今回新しく追加されるモードです。
若干名前などが変わっているモードもありますが、内容が似ているものもあります。

また、オプションの中で「エキシビジョンモード」を追加します。
特定の問題をとくと手に入るカードを好きな時に見られるようになるモードです。
カードを集めると、花図鑑のようなものができるようにするつもりです。

2人対戦(協力)のパターンは以下の通りです。
・交代で答えるパターン(間違えたらもう一人へ移る)
・同時に答えるパターン(早押し形式)

入門モードでは、テキスト表示+イラスト形式の学習形態を予定しています。
複数の学習(講義)を用意して、各講義の最後にはミニテストを実施、決められた点数が取れれば合格、
そして最後には、最終試験・・・
最終試験が合格できればB級ライセンス取得という形にします。

ライセンスは、にんていモードで合格すると取得でき、ライセンスを持っていないと遊べないモードがあります。
モードの横に★があるものがそれにあたり、基本的にフリーモードにはついていません。
マスターモードの2つにB級ライセンスが、エキスパートモードは最低でもA級ライセンスを持っていないと
まったく遊べなくなっています。

今回は、はーもにーばーじょんで遊びやすくなったジャンルはそのままに、今まででもう慣れたという方にも
新しく挑戦できるようなモードをたくさん用意していきたいと思います。
また、色んな記録を保存できるようにして、上の記録に挑戦できるような仕組みにもしていきたいと思います。


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