温室内の様子です。
温室内は特に大きな変化はないようです。 |
入ってすぐ、特設コーナーで食虫植物たちが。夏休みの子供たちの
自由研究用なのか、行く先々の植物園で、必ずと言ってよいほどコーナー
が設置されています。 |
こちらはハエトリグサ(モウセンゴケ科)です。葉の中に2回虫が触れること
で葉が閉じ、虫を消化してしまいます。 |
こちらはウツボカズラ科のウツボカズラです。においで虫を呼び寄せ、
中に入った虫を液体の中に落としこんで消化してしまいます。 |
食虫植物はほかにもムシトリスミレや、モウセンゴケなどがありました。
こちらは温室内の全景ですが、やはり大きく変わった様子はないようです。 |
こちらはキク科のグリーンネックレスです。球状の形をした葉っぱが
特徴です。 |
温室の2階の様子です。 |
温室の外にはペチュニアなどが咲いています。 |
こちらもペチュニアと一緒に咲いていました。(名前は分かりません) |
こちらは青いかのアブチロンと言います。 |
温室の外の様子です。ハスの葉もありますが、花はほとんど終わって
います。 |
こちらはアオイ科のムクゲです。温室の隣に咲いていました。 |
こちらはカエデ科のネグンドカエデと言います。アメリカに分布するカエデ
です。斑入りの葉っぱがきれいですね。 |
スイレンの池の様子ですが、花はすっかり終わっています。 |
徒歩での入口周辺の様子です。 |
ぐるり1週して再びバラ園へ。 |
黄色いバラです。 |
高く上がる噴水が涼しげですね。 |
白とピンクの涼しげなバラです。 |
一輪のガーベラ(キク科)です。 |
最後はバラの1種、ヒメサンショウバラの果実です。ローズヒップとも言われ
ています。 |
夏休み中というのもあり、子供連れの方が多かったのですが、
暑いからか人は少なめでした。バラの旬ではないところが一番の原因
かも知れませんが…
しかし、見所はそこそこありますので、この時期であっても損はないと
思います。 |