宇治市植物公園の園内(冬編)

園内の案内板です。
こちらの写真はクリックすると大きな写真が見れます。

温室を抜けると公園内に出ます。花と緑のタペストリーが真近で見える
花の広場は中心部の1番低い場所にあります。花の広場の中心には
ステージもあり、イベント会場にもなっているようです。

花の広場からタペストリーと反対側を向いた景色です。
階段の上には水壁があり、常時水が流れている状態です。

こちらは花と緑のタペストリーの真上からとった部分です。
花の広場とは反対に1番高い所です。
温室(左)と管理棟(右)が見れます。

これがタペストリー用のコンテナです。
このコンテナが全部で3675個もあるそうでびっくりです。
当然、自動散水ですが、花がら摘みや植え替えなどの手入れをするのは
自動では行かないので作業の大変さが伺えます…

園内西側のハーブ園です。
さすがにこの時期はほとんどのハーブが休眠中か緑のままです。
唯一ローズマリーがちらほら咲いていました。

梅の花もまだ2分咲きと言った所でしょうか。
この時は晴れていましたが、途中ちらほら雪も降っていました。

カリンの実が1つだけ寂しそうに残っていました。

ロウバイです。名前の通り、花びらがロウ細工のようにつやがあるところ
から付いているようです。触ってみましたが、見た目ほどつるつると言った
感じではありませんでした…

梅も咲ききれていないのに、ナノハナが…
早咲きの種類でしょうか。とはいっても今年はそんなに寒い日が続いて
いないので咲いているのかもしれません。

ウサギのトピアリーです。名前はペーター君だそうです。

昔ながらの東屋がありました。
休憩コーナー兼用ですが、こういうのを見ると京都という感じがしますね。

園内にはこのような問題の看板がいくつかあります。
この問題は易しいのですが、気になる方は写真をクリックして解答を
ご覧下さい。

出口のゲートです。ちょうど入口と反対側(トップページのタペストリー西側)
にあるのですが、当然回転は片方にしかしませんので入る事はできません。
最初は正直、タペストリーだけが特化されているのかなと思っていたのですが、
非常に見所の多い植物公園でした。
最も魅力の出てくる春にまた来る時が楽しみです。