まずは一問目。 |
ほとんど問題文に答えが載っていますので、難易度は☆ですね。 |
続いて2問目です。 |
ちょっと字が見えづらいので…
「明治時代、ワシントン市に贈ったサクラのお礼として日本に来ました。
白い総包(花びら状のもの)の中心に黄緑色の花が咲きます。」
これも歴史に少し詳しい人なら簡単でしょう。難易度☆です。 |
続いて第3問。 |
こちらも見えづらいので・・・
「4〜5月頃、小さく白い花が、小さな手まりのような形に集まって咲くので
この名前がつきました。中国原産です」
知っている人はすぐ答えが出るでしょう。推測できます。難易度☆☆ |
続いては良く見たことのありそうな植物です。 |
「イヌツゲの園芸品種でマメツゲとも呼ばれます。葉は光沢があり、
豆粒のような形をしています。葉は互性です。」
これも知っている人ならすぐ分かります。ヒントを良く見れば…難易度☆☆ |
前ページの果実の成っていた樹木がこの樹木です。
「メタセコイアと葉形や樹姿が良く似ている落葉性の針葉樹。
北米南部の水湿地帯に自生するので一名ヌマスギとも呼びます」
名前を聞いたら知っている人は多いと思います。難易度☆☆☆ |
続いてはこちら。
「昔、この木から虫除けに使う樟脳をとりました。葉をもむと良い香りがします。
寿命の長い木で大木になります」
樟脳をカンフル剤とも言います。難易度は☆☆です。 |
7問目は身近な植物です。 |
「この大きな葉でもち菓子を包みます。新緑のころ、古い葉を落とすので
(ユズリハ)と同じように縁起の良い木とされています。」
最初の1文で分かる人は多いでしょう。難易度☆です。 |
続いてはこちら。 |
「梅雨のころ、青や赤の色変わりする花を咲かせるのでシチヘンゲとも呼ばれ
ます。おしべとめしべがありますが、実はできません」
これは簡単ですね。難易度☆です。 |
続いてはこちらから。 |
「新しい葉ができると古い葉が落ち、道を譲ると言う意味から、この名前が
つきました。縁起が良いとされ、正月の飾りにも使われます」
文章を良く読めば答えはすぐ出ると思います。難易度は☆☆です。 |
続いて10問目です。 |
こちらは名前の一部が出ていますが、どんな種類の植物か分からないと
答えが出なそうです… 難易度は☆☆☆です。 |
続いてはこちら! |
「山地に生えるイチイ科の針葉樹で大木になります。実は食べられ、油が
採れます。材質が良く、碁盤や将棋盤に使われます。」
これは難しいかも…難易度☆☆☆☆です。 |
まだまだ続きますよ〜 |
「節分にこの木の枝を玄関に刺して、鬼除けに用いるので『扉の木』と呼んだ
ことから名前がつきました。白い小さな花が咲きます。」
これもなかなかな問題だと思います。難易度☆☆☆☆です。 |
続いてはこの植物です。 |
「秋にねずみのふんに似た黒い実をつけるのでこの名前がつきました。
春に白い花を咲かせます。生垣としてよく植えられます。」
環境耐性があるので高速道路でも良く見られます。難易度☆☆☆です。 |
残りは後2つです。 |
「きわだって目立つ木(けやけしき木)のようすから、この名前がついたと
言われています。建築材以外にお椀や臼に使われます。」
文章をじっくり読めば推測できるので難易度は☆☆です。 |
最後はこちら。前ページの最後の花の写真がこちらです。 |
文章そのままなので、難易度は☆です。 |