花の文化園の園内(春編)その2
〜園内残り・温室内〜

ハーブ園でキャットニップ(シソ科)の花を見つけました。
以前育てたことがありますが、花を見ることがなかったので、
来年くらいにもう一度やってみようかな、と思いました。

こちらは名前が何か分かりませんでした…
でも、きれいな花です。

アガパンサスの花です。
いろんな家の庭先で咲いていることが多い花です。

こちらは白いアガパンサスです。

温室の近くに、キキョウの花があったのでもう一枚。

キキョウの別名はバルーンフラワーです。
理由はつぼみが上のように風船みたいになるからです。

こちらはキツネノマゴ科のツンベルキア エレクタ と言います。
アサガオの様な花姿に見えました。

温室の入口です。
手前にあるソフトクリーム、特に関係はなさそうです…

温室に入ってすぐ、キダチチョウセンアサガオです。
やはりどこに行っても下からのぞきこむ形が多いです。

こちらはフクシアの花です。

温室内の様子です。

こちらも温室内の様子です。

ランコーナーです。

こちらは名前が分かりませんでした。でも、青くてきれいな花です。

こちらはキツネノマゴ科のベンガルヤハズカズラと言うものです。

温室内には球根ベゴニアコーナーも所狭しとありました。

温室の真ん中には滝のコーナーもあります。

こちらはキソウテンガイの雄花です。今のところ行った植物園には
雌花の咲いている植物園はありません。

キソウテンガイの下にあった、多肉植物の詰め合わせです。
パズルみたいに詰め合わせるのは楽しそうです。

温室の出口にあった、新しく出来ているミニチュア版です。
回転も出来、温室にある植物が実際に植えられているのでなかなか面白い
です。

こちらはリュウゼツラン科のアオノリュウゼツランと言います。

アオノリュウゼツランのつぼみです。
100年に一度しか咲かないと言われていますが、実際は40〜50年ほど
で咲くそうです。それでも、ひとつの花は一生に一度しか見られないとても
珍しい植物です。もうじき咲きそうという所ですが、先日話題になった
小石川植物園の世界一大きな花、スマトラオオコンニャクのように、
咲いた姿が取り上げられるのでしょうか?

最後は園内の近くにあったヒマワリの花です。

背の低いヒマワリの群生です。

夏のイメージぴったりなヒマワリです。暑くてもこの花を見ると元気が
出てきそうです。
所々に見所があり、飽きさせないつくりは花が少なくなるこの時期も
変わりません。交通アクセスがちょっと大変なので比較的人が少なく
静かにゆっくりと見ることができるのが逆に良い点だと思います。
とりあえず、植物を見に行きたい、と思う方にはお勧めです。

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