咲くやこの花館の館内(冬編)
〜その4(高山植物コーナー・極地植物室〜出口)〜

こちらはメギ科のハッカクレンです。
面白い形の葉っぱです。

こちらはサラセニア科のダーリングト二ア・カリフォルニカ
という植物です。

こちらはサクラソウ科のプリムラ・ピアリーという植物です。
普段見ているプリムラからは想像も付きませんが、
同じ仲間だそうです。

高山植物コーナーの風景です。
小さい花が多いので、花がまばらに見えてしまいます。

入口から出口方面を見ました。

こちらはプリムラ・ロゼアです。
ヒマラヤの高山帯に生息するプリムラの仲間です。

こちらはサクラソウ科のトキワハナガタといいます。
拡大写真つきです。

こちらはキク科のアナファリス・トリプリネルウィスといいます。
この形で咲いた形に近いようです。

こちらはキンポウゲ科のアネモネ・オブツシロバといいます。
すごく小さいアネモネです。

こちらはキク科のユキミソウといいます。
朝鮮の高山帯に咲く植物で、花びらや葉にに綿毛が付いて
雪のように見えます。

こちらはハナシノブ科のエゾノハナシノブといいます。
花びらの形がちょっとキキョウに似ています。
拡大写真つきです。

こちらはキク科のエゾウサギギクです。

こちらはユリ科のカタクリです。昔はこの植物の鱗茎から
でんぷんを抽出して使っておなじみの片栗粉と呼ばれて
います。

こちらはキンポウゲ科のオキナグサです。

こちらはユリ科のクロユリです。
ユリというと大きな花のイメージがありますが、こちらは
親指くらいの大きさです。

こちらはユリ科のエゾスカシユリです。
花は大きいのですが、かなり背が低いユリです。

こちらはケシ科のメコノプシス・インテグリフォリアです。
ポピーに比べるとかなり背の低い植物です。

こちらはキキョウ科のオノエマンテマといいます。
キキョウのイメージとちょっと違う感じの花びらです。

こちらは原種系チューリップのブライトジェムです。

こちらも原種チューリップのレディー・ジェーンです。

こちらも原種チューリップのプルケラ・オダリスクです。
うちのチューリップももう少しで咲きそうで楽しみです。

こちらはケシ科のメコノプシス・グランディスです。
「ヒマラヤの青いケシ」と言われています。
もちろん、拡大写真つきです。

こちらはキク科のエーデルワイスです。
学生の時に歌を歌った方がほとんどだと思います。

こちらはラン科のタイリントキソウです。
カトレアやデンドロビウムに似たような形の花びらが
付いています。

こちらはキク科のギンケンソウです。
火山帯に生息する植物です。花は竹よりも咲くまでの期間が
長く、一度きりだそうです。

こちらはリンドウ科のゲンチアナ・べルダです。
よく見ないと見落としてしまいそうな小さな花です。

高山植物コーナーの全景です。

最後は極地植物帯の紹介です。
バラ科のチョウノスケソウと言います。
イチゴのような花が一輪だけ咲いています。
北極圏内に咲く花だそうです。

お疲れ様でした。
園外にも少し花壇がありましたので、最後はそちらのご紹介です。
こちらからどうぞ!