咲くやこの花館の館内(夏編)
〜その3(夏の植物、サバンナ植物他)〜
このマークのあるものは拡大写真付きです。

所々にある温室外のコーナーですが、ここでは夏の植物が植えられて
いました。こちらはミニひまわりの群生です。

こちらは大きなひまわりです。
花壇に群生されていますが、まだちらほら咲いている状態で、
写真のように咲いているものはすこしだけでした。

こちらは赤いひまわりです。

こちらはアンティチョークの花です。

こちらはトウモロコシです。

こちらはウコン(ショウガ科)の花です。

夏花壇の様子です。

カンパニュラの花があまり目立たないところで咲いていました。

サバンナコーナーの風景です。

こちらはリュウゼツラン科のアツバキミガヨランです。

ここからはサボテンの花特集です。
まずは本体と同じくらい大きな花を咲かせたものから。

こちらは赤い花がたくさん。

ガーベラのような花が咲いています。

こちらは元々が赤いのか、時期がきて赤くなったのか、分かりません。

花が咲きそうな感じのものです。

こちらはシソ科のムシャリンドウといいます。

こちらはサクラソウ科のイワザクラです。
サクラソウの一種と思われます。

こちらはサクラソウ科のユキワリコザクラです。

こちらはキキョウ科のキキョウの花です。

こちらは白いキキョウです。

花びらが4枚のものもありました。

こちらはツツジ科のロードデンドロン・カロフィルムといいます。
桜みたいな形の印象を受けました。

こちらはキンポウゲ科のセイヨウオキナグサです。

こちらは咲くやこの花館ではおなじみのケシ科のメコノプシス・グランディス
(ヒマラヤの青いケシ)です。

花の拡大写真です。

青いケシの近くにあったユリの花です。

こちらはユリ科のフローディアエというものです。
ハナニラに近い種類のようです。

花の拡大写真です。

最後まで行くと、建物の2階に上ります。最後は一周しながら各コーナー
の見直しが出来ます。こちらは熱帯花木コーナーです。

こちらは熱帯雨林植物コーナーの上から見た風景です。

最後は1階のホールに特別展示されていたでかい花です。
サボテン科のドラゴンフルーツといいます、

本来は、夜に咲く花だそうですが、光の調整で、開園時間に咲くように
なっているそうです。

温室の中は、特に大きな変化を感じませんでしたが、
外部では所々夏仕様になってきていました。
青いケシは年中見られるようになっているようです。
咲くやこの花館に入らなくても、季節の花は十分過ぎるくらい楽しむことが出来ます。
時間のゆっくりある時に、半日くらいかけて鑑賞するのが良いと思います。