富士近江花緑公園の園内(冬編)
〜植物園中心〜

森林浴ゾーンを抜けて、植物園の入口に向かいました。
ビオラなどの寄せ植えと奥には小さな池があります。

こちらは植物園入口の脇にあるバラ園です。
しかし、花期には程遠く、まだ寂しい姿です。

かなり年季の入った植物園の案内図です。

植物園の通路はきれいに整備されています。

こちらはアオモジ(青文字:ウスノキ科)という植物です。
何か花の付き方がすごいですね…

こちらはマンサク科のヒュウガミズキ(日向水木)です。

こちらは植物園の一角です。バラ園から入口方向の
風景です。

スイセンの群生です。ちょっと涼しめな環境なので花も少し
遅く咲いているのでしょうか?
大輪スイセンでしたので、拡大写真つきです。

こちらはツツジ科の玄海躑躅(ゲンカイツツジ)です。
名前は九州北部の玄界灘辺りが原産である所から
付いているようです。

こちらはソテツ(ソテツ科)です。
ソテツというと大木のイメージがありますが、
ここに小さいのがありました。1mちょっとといった感じでしょうか。

植物園内の景気です。写真にはあまり載っていませんが
モミの木がけっこうあったような気がします。
メタセコイアもありましたよ。

植物園奥のほうへ行くと梅の花が咲いていました。
ちょうど見頃という感じでしょうか。

梅の花の拡大写真です。

こちらはソメイヨシノのつぼみです。
もう少しですね。

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