地下通路には先ほどのネズミのように動物たちの飼育がされています。
こちらはナマケモノです。
ナマケモノと言っても天井にぶら下がっているのでかなりの力を使っている
ような気もしなくはないのですが・・・ |
こちらは球サボテンで人気の高い、金鯱(キンシャチ)の展示です。
植物園である大きなもの、あれは30年以上経っているものがほとんど
なのだそうです。 |
こちらは右上のうち50年生のものを拡大したものです。 |
先ほどの展示の横にはたくさんの金鯱が。 |
ウチワサボテンがたくさんです。 |
いろんな種類のサボテンが育っています。 |
別の角度からもう一枚。 |
ヤシのような形の植物もありました。 |
ところどころに支柱をつけられているものを見ます。
サボテンは大きさの割には根が伸びていないため、砂漠地方では
スコールなどで地盤が弱くなると倒れてしまうそうです。 |
赤いとげの付いたサボテンです。 |
こんなサボテンの寄せ植えも。 |
サボテンを十分見終わった後は、サボテン狩りです。
たくさんの小さなサボテンが地面に植えられていて、好きなものを購入
できます。 |
サボテンの寄せ植えの参考例です。 |
こんな感じで植えられています。
思わず手が出てしまいそうですね。 |
サボテン狩りの近くにはお土産やさんもあり、レストランもありました。
サボテンの食材を使ったメニューだけ緑色で強調されていました。 |
やはり霧で遠くの景色は良く見えません。
晴れた日は富士山も良く見える場所があるそうです。 |
石像とサボテンたち。 |
こちらはコンドルですが、なんとなく寒そうな感じです。 |
最後はなんとなく話題になっているカピバラです。
のそっとした表情がなんとも癒されますね。 |
今回は荒天のため、残念なご紹介になってしまいました。
内容としては、植物園としては物足りない印象がありましたが、
家族連れで行く場所であれば、十分な施設だと思います。
あまり見る事のできない動物もたくさんいましたので、
動物好きな方にもお勧めです。
ただ、料金が若干割高と感じてしまうので何度も気軽に…
というわけには行かないかもしれません。 |