砺波チューリップ公園の園内(球根まつりの状況)

となみ球根まつりがどんなものかと言う事と、実物を確認しながら購入できる利点、
そしてチューリップ公園の様子がどんな状態かを見たいと思ったため、
秋の特集に入れることにしました。

このマークのあるものは拡大写真付きです。

チューリップ四季彩館の特設コーナーでの即売会です。
たくさんのチューリップの球根があります。

こちらは箱に入っている希少品種です。
希少とはいうものの、ここで見る限りはたくさんありそうな気もします…

別のところにあった希少品種のコーナーです。

極めつけは球根の詰め合わせ!
全部で70種類あります。富山県オリジナル品種を中心にしたものと
人気のものを集めたものとの詰め合わせです。写真入の品名プレート
付です。

来年はいよいよチューリップフェアの60周年です。
これを見るだけでもわくわくしてきました。

こちらがポスターになります。

球根を買った後、チューリップ公園の様子がどうなっているか見てみました。
フェア中は園内の案内板の張ってあった看板です。

園の外にあった、チューリップ公園の広域図です。

500種類品種花壇の様子です。
ちょっと手入れが雑ですが、コスモス畑になっていました。

フェア中は華やかであった場所も、今はちょっと寂しい感じをさせます。

池の周辺です。フェア中は真ん中にチューリップの浮島があったりも
しました。

同じく池の周辺です。シンボルのチューリップタワーが見えます。

公園の入口からとってみました。周辺にはペチュニアやサルビアなどが
植えられています。

中に入るとカンナの群生が!

アサガオとコキア(ホウキギ)の植え込みです。

フェア中はチューリップがびっしりとなっていた場所です。

チューリップが終わった後の公園に、カンナを植えられていました。
毎年植えられているようで、チューリップの休息期を使ってうまく育て
られていると思いました。

カンナ畑の中は迷路になっているようです。

トンネル上のアーチに植えられている朝顔です。

アサガオに良く似ている花ですが、こちらはヒルガオ科のマルバルコウソウ
(丸葉るこうそう)です。アサガオもヒルガオ科なので、似ていると言えば
似ているのかもしれませんが・・・

カンナの拡大写真です。

ベゴニアやコリウスも植えられていました。

別角度からの池の様子です。

カキツバタやアジサイなども植えられていました。

チューリップでいっぱいになる水車のコーナーもこんな感じです。

500品種花壇の別の場所です。
植えられる準備はできているようです。
チューリップフェア中は入場料がとられますが、フェア期間以外は無料で
入れるため、憩いの場になっているようです。
普通の植物公園のようですが、広場などが比較的なく、賑やかさがない分
静かな時間を過ごす空間になりそうです。