雲南植物室を出て、すぐの景色です。 |
チューリップのつぼみです。
原種系の部類のような形です。 |
こちらはヒガンバナ科のスイセンの一種、ブルボコディウムです。
京都府立植物園で見たものと同じ種類のようです。
こちらは拡大写真付きです。 |
こちらはユリ科のムスカリの白いものです。
ムスカリは紫のものは良く見かけるのですが、
白いものってあまり見かけない気がします。 |
こちらはチューリップのクルシアナ・クリサンタという種類です。
こちらも原種系に当たります。 |
園内の中央にある並木道です。
ここから世界の植物、日本の植物の展示分けがされています。 |
ここからは日本の植物を展示したコーナーです。 |
園内の風景です。 |
こちらはバラ科のザイフリボクという樹木の花です。
リンゴの花びらが広がったような印象を受けました。 |
こちらも園内の様子です。
この植物園には東西に大きな池が一つずつあり、その周りを回廊
していく形になります。また池の近くには水生植物もあり、うまく環境を
利用されています。 |
こちらはイネ科のススキです。
日本のあちこちにあったススキですが、都市化のされている場所では
珍しい植物になってしまったのでしょうか。 |
池をぐるっと廻ると桃園がありました。
こちらは源平という品種です。
写真クリックで拡大できます。 |
白と赤の花びらが同じ所から出ていました。縁起物? |
こちらはキクモモという種類です。
花びらがなんとなく菊に似ている感じです。 |
こちらは桃の園芸品種の寒緋と言います。
寒い時期に緋色の花を咲かせるところからきたのでしょうか。 |
桃園の近くに花壇がありました。 |
こちらが先ほどの日本の植物コーナーを紹介した反対側になります。 |
こちらは以前別の所でも紹介したミツマタです。
1万円札の紙の素材としても使われているそうです。
詳しくは写真クリックでどうぞ。 |
一周が終わり、温室が見えてきました。 |
こちらはイソマツ科のアルメリアです。
レンゲソウのような花の咲き方をしています。 |
こちらはアーモンド(バラ科)の花です。
同じバラ科のモモやサクラと同じような咲き方をしていますね。
写真クリックで大きなものが見られます。
実が成れば、もちろん私たちが良く食べるアーモンドナッツになります。 |
入口まで一周しましたが、入ってから右手の少し行った所に、
庭の展示がありました。
色んな植物と、ベンチや石などの素材を置いて、洋風和風の庭が
作られていました。庭造りの参照になるかもしれません。 |
温室のホールから外に出ることができます。
こちらはその景色です。 |
最後は左の場所から少し外に出た場所からの景色です。
温室とホールと真ん中に不思議な木が。
ナンヨウスギ科のチリマツといいます。スギ科なのにマツ…
しかし見た目が松のように細長い枝のようは葉っぱがたくさん付いています。 |