兵庫県立フラワーセンターの園内(冬編)

さぁ、どうなっているかな〜…と、思いながらゲートをくぐったのですが…
正直、あ然としました。 ずいぶんすっきりとした正面の広場です。

前回(といっても8年ほど前ですが・・・)行った時が春であったとは言え、
こうも違うかとがっかりしながらとりあえず温室に行こうと思っていたら、
鳥の鳴き声がするので池に近づくと白鳥が数羽いました。
人が来ると近寄ってくるみたいで、何でかな〜と思ってしばらく観ていると
横からえさやりに来ている人がちらほら・・・

と言うわけで、早速ですが、温室の紹介を行いたいと思います。
こちらのページをクリックすると温室の紹介となります。
この下では、園内の様子を続けて紹介していきます。

公園の西側から温室を眺めた風景です。
この植物園は、大きな池を中心に南側に入口、入口すぐ横に温室
北のほうにはバラ園や椿園などの小さな森。西のほうには噴水広場と
レストランなどがあります。

池の反対側から温室を撮ってみました。
山の部分を除けば、園内とほぼ同じ位大きな池です。

こちらはバラ園です。左奥の森が途切れている所が温室のある場所に
あたります。当然、まだ花時ではないため寂しい状態です。

こちらが北側の噴水広場です。前回行った春にはチューリップやルピナス
などにぎやかに飾られていましたが、現在は準備期間中のようです。
手前の花壇には成長途中のパンジーとチューリップの球根が植えられて
います。

こちらは噴水広場を池の反対側から取ってみました。
ぶっちゃけ、温室以外は寂しいの一言です。
球根ベゴニア目当てに来られるのには良いと思います。
園内一周(山を含めて)をゆっくり観察せずに歩いてもおおよそ1時間は
かかると思いますので、ハイキングがてらでも良いかもしれません。
(ハイキングだけでくるのは入園料を取られるのでもったいないですが)

次回は、春のにぎやかになった時に来ようと思います。