兵庫県立フラワーセンターの温室内その2(冬編)

こちらでは、洋ランの紹介を行います。

こちらはカトレアの花です。
カトレアの特徴は一番下の花が口のようになっているところです。
ちなみに洋ランの中では1番美しいと言われているのがこのカトレアです。

こんな変わった色の組み合わせのカトレアも・・・

こちらも白いカトレアです。

こちらはオンシジウムです。
細い茎にいくつかの花が付いているのが特徴です。

こちらもオンシジウムです。
細い茎に結構大きな花が付いています。

こちらはシンビジウムです。
直立した茎の先にいくつもの小さい花が咲いているのが特徴です。

こちらはファレノプシスです。
通称「コチョウラン」と言ったほうが通じる方が多いかもしれません。
洋ランといえばこの花をイメージする人が多いくらい身近な花かも
しれません。

最後はパフェオペディラムです。
見た目が食虫植物のような形に成っているのが特徴です。

こちらもパフェオペディラムです。
ちなみにこの花はワシントン条約で輸出入が禁止されている為、
植物園では結構見ることができる植物ですがかなり貴重なものになります。
以上で温室の紹介は終わりです。
こちらから園内の様子へ戻る事ができます。