須磨離宮公園の園内(冬編)
〜本園中心〜

まずは例のごとく、全体の案内図です。
下部分が本園、上部分が植物園です。
こちらのページではまず本園を中心にご紹介します。

地図の横にあったお便り案内板です。
工事のお知らせなどの掲示もありますが、中を見るのに
見れない所などの支障はありませんでした。

駐車場から噴水広場に抜ける道です。

噴水広場の高い場所からの景色です。
通路にはバラが植えられており、花時の4〜5月は見ごたえ
十分になりそうです。

噴水広場からの反対側の写真です。
宮殿のような建物はレストハウスで、眺望の良い場所から
の食事ができます。

噴水広場の横の休憩所あたりの写真です。
噴水広場は洋風ですが、こちらは至って和風です。

表紙の写真の中門の反対側です。
扉といい、奉行所の入口みたいな感じがしたのですが…

中門広場を抜けると、潮見台に出ます。
この辺りでは一番良い景色の場所だと思われます。
今はタワークレーンが目立っていますが…
神戸空港への離着陸する飛行機も見られるそうで、
写真をクリックすると参考時間が載っています。
この時間を目安に来られるのも良いかもしれません。

噴水の周りにあったトピアリーですが、
ねじれながら上に向かっている不思議な形です。
剪定が大変そうなのと、面白い形だったので写真に
撮りました。

園内にはこのような形で植物の紹介などがされています。
また、この木は何?といったクイズ形式のプレートもあります。

潮見台から下に降りると正門です。
今回は駐車場と正門は別の位置のため、門の写真を
撮っていません。

こちらは正門の近くにあったウンナンオウバイです。
オウバイ=黄梅と思いますが、モクセイ科の樹木です。
ロウバイに似た感じの花を咲かせます。

植物園のご紹介はこちらからです。