京都府立植物園の園内〜花の回廊1〜(冬編)

入口の足元にあったスノードロップ(ヒガンバナ科)の鉢植えです。

花の回廊の外観です。
簡易的な温室、といった感じでしょうか。

入り口すぐの部分です。
ストックとルピナス、足元にはシクラメンです。

赤系のストック(アブラナ科)がけっこうな量ありました。

こちらはルピナス(マメ科)です。

ルピナスの足元にはプリムラ(サクラソウ科)も。

プリムラ・ポリアンサの拡大写真です。

ハートのリースです。
クロッカス(アヤメ科)のつぼみがたくさんできています。

寄せ植えならぬ、寄せ鉢です。
実はこの回廊のほとんどの植物が鉢植えになっています。
あらかじめ暖かい場所で促成させたものを展示しているといった感じ
でした。

こちらは菜の花(=ハナナ:アブラナ科)です。
冬から咲くことは知っていても、やはり春をイメージする花ですね。

こちらはプリムラのマラコイデスです。
桜草に1番似ている種類になります。

プリムラの円錐状の寄せ植えです。
これはなかなか真似できませんね・・・

スイートピー(マメ科)の花です。
香りは・・・あまり感じませんでした。

こちらはノースポール(クリサンセマム:キク科)です。
冬〜春の人気の高い植物の1つです。

こちらはプリムラ・オブコニカのタワーです。
こちらもなかなか大変そうなつくりです。

オブコニカの拡大写真です。
オブコニカの葉や茎には体質によってはかぶれる成分が含まれて
いますので、素手で触れないように気をつけましょう。

回廊内の写真です。
回廊自体はそんなに大きな建物ではなく、通路は狭いのですが、
けっこう人が来ていたり、TVの取材の方も来てたりとけっこう混雑して
いました。

こちらも回廊内(入口近く)の様子です。
外から撮っています。人の少ないタイミングで撮るには外からのほうが
よさそうです。

こちらはペーパーデージー(キク科)です。
この花は初めてみました。

こちらはシザンサス(ナス科)と言う花です。
チョウのような花とナス科にしてはめずらしい細かい葉の切れ込みが
特徴です。

こちらはポピー(ケシ科)ですね。

こちらはロベリア(キキョウ科)です。

こちらはサイネリア(キク科)です。
シネラリアと言う名前のほうが通っていますが、げんが悪いため
サイネリアという呼び方もされています。今、個人的に注目して
いる花です。

こちらはネモフィラ(ハゼリソウ科)です。
家でも育てていますが、咲くにはもう少しかかりそうです。
好きな花なので見れてうれしいです。

複数のネモフィラです。
小さい花がたくさん咲いています。

こちらは斑入りのものです。

花は咲いた姿もきれいですが、咲く前のつぼみの姿も好きです。

こちらは黒いネモフィラです。

真っ白なネモフィラも。
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