京都府立植物園の園内〜花の回廊2〜(冬編)

こちらはニコチアナ(ナス科)です。
名前から察するとおり、タバコの仲間だそうです。

こちらはマーガレット(キク科)の花です。

こちらもマーガレットです。

こちらはネメシア(ゴマノハグサ科)です。
ランの花のような高級感を漂わせる花です。
これは今後の注目花になりそうな気がします。

こちらはネメシアの赤+白花です。

こちらはデージー(キク科)です。
つむじのような花びらに思わず目が留まりました。

こちらも赤いデージーです。

こちらもデージーです。ポンポンデージーとも言われている
ポンポネットです。個人的に育てたいと思っている花の1つです。

こちらは赤いポンポンデージーです。

ちょっと早い気もしますが、ペチュニア(ナス科)です。

こちらもペチュニアです。アサガオのような花の姿から
ツクバネアサガオとも呼ばれています。

こちらはアリッサム(アブラナ科)です。
非常に小さい花がたくさん咲きます。
花がら摘みをするのは非常に難しい花でしょう・・・

オステオスペルマム(キク科)の花です。
ディモルフォセカに似ているので南国の花と思っていましたが
やはり原産は南アフリカでした。

こちらもオステオスペルマムです。

ガーベラ(キク科)の花です。
以前、家で育てていましたが、購入した年に咲いたのみで、
翌年からはずっと咲かなくて悲しい思いをしました。

こちらはラルグス(イネ科)です。猫じゃらしの穂が柔らかく
なったようなもの、といった感じでしょうか。これも育ててみたい
と思っています。

こちらはワスレナグサ(ムラサキ科)です。
思ったより背が高かったです。

こちらは先ほど挙げたディモルフォセカです。
まぶしいオレンジが春というより夏を感じさせます。

こちらは大好きなブルーデージー(キク科)です。
いつか種から育ててみたいと思っているのですが・・・

こちらは前ページにあったハートのリースです。
こちらは花がぽつぽつと・・・

回廊内の風景です。
キンギョソウを中心にいくつかの植物があります。

こちらも園内の風景です。

サイネリアとシザンサスの寄せ鉢の棚です。

こちらの回廊内の風景です反対側も通路がありますが、こちらから
通り抜けはできません。

こちらはコリネフォラス(イネ科)です。
放射状の葉がちょっと怖いです…
手のひらで触れたらやはりとがった感じでした。

こちらはキンセンカ(キク科)です。
最近ではカレンデュラという名前が広まりつつあります。

こちらはアクロクリニウム(キク科)という花です。
花びらが細かいのが特徴のようです。
ヤグルマソウのような葉です。

入口の横に置いてあったチューリップです。

最後はアネモネの花です。
家の庭に咲いているのと同じ色の花でした。
花の回廊は春の先取り感を味わうのが一番の目的と思われ
ますが、ほとんどがポット苗や鉢植えの状態で展示されている
ところが少し残念でした。

ちなみに、花の回廊の展示は3月22日までやっています。
まだ未開花の植物もあり、今後変わり行く回廊の姿も期待され
ます。大好きなカンパニュラもまだ未開花でした。



花の回廊のご紹介はここまでです。

2.園内の散策
3.温室の案内

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