京都府立植物園の温室内ー1(冬編)

温室の手前に見ごろの植物一覧があります。
こちらを参考されるのも良いでしょう。
(クリックで拡大図が見れます)

温室内に入ってすぐの写真です。
十分な高さがあります。

こちらはブラケア グラキリス(ノボタン科)です。
ラン科の植物のように豪華な花の付き方をしています。

こちらはブラケア グラキリスのつぼみです。
花は食べられるそうですが、もったいないですね。

温室の風景です。ジャングルの中にいるみたいですね。

こちらはメディニラ(ノボタン科)です。
珊瑚のような形の植物です。

こちらは何の花か札が無かったので分かりませんでした・・・

こちらも温室内の風景です。
パーゴラのあるところは休憩所になっています。

池のある風景です。

こちらはオオオニバス(スイレン科)です。
大阪府にある「咲くやこの花館」では、食べる事ができるそうです。
前にテレビでやっていましたが、裏側を見たらちょっと…
咲くやこの花館にはレポートで行く事になると思いますが、
食べる事はないと思います(^-^)

こちらはマングローブです。
まさかマングローブが見られるとは・・・
木の根もとの根っこは板状になっていますが、
板根(ばんこん)と言われています。

こちらがマングローブの上の部分です。

こちらも園内の風景です。

先ほど歩いていた休憩所が上にあります。
ぐるっと廻って下をくぐります。

この少し気持ち悪い感じのする植物は
ヘリコニア レウォルテア(バショウ科)の植物です。

こちらはスフィフティア クリサンタという植物です。
キク科の植物です。キク科で低木というのは日本には
ないのではないでしょうか?
ちなみに原産地はブラジルです。

先ほどの下をくぐる場所の途中に水槽がありました。
水槽の中には小魚が何匹かいましたが、
エビもいます。一生懸命何かを食べているように
見えました。

こちらはアグラオネマ・コンムタツム(バショウ科)です。
観葉植物として良さそうな色合いと形状です。

温室内をさらに進んでいます。

床はきれいになっていて、水溜りもなくすべる心配も
ありません。

こちらの植物の名前は分かりませんでした・・・

こちらはタコノキ科のフレイキネティアというものです。
花の中にあるおしべとめしべと思われる部分が特徴的な
大きさです。

先ほどのパーゴラのところから下を眺めた景色です。

同じく上を眺めた景色です。

休憩所の横にトケイソウの花が咲いていました。
トケイソウはトケイソウ科の花で果実は
パッションフルーツといったらなじみ深いでしょうか。
ここから先は別室の「熱帯有用作物室」になります。

こちらからどうぞ!