京都府立植物園の園内−2(春編)
〜有用植物園および周辺〜
このマークのあるものは拡大写真付きです。

春花壇コーナーを遠めにみました。

北門から反時計回りに進んで宿根草・有用植物園へ進む途中です。
園内は冬とは変わって木々が青々と力強く感じられます。

有用植物園の入り口です。

ミカン科のヘンルーダに止まって花粉取りをしている蜂です。

有用植物園内の風景です。

こちらはラン科のシランです。植物園では良く見かけますが、
野生のものは準絶滅危惧種に指定されている植物です。

こちらはゴマノハグサ科のペンステモンです。

こちらも有用植物園内の様子です。さすがに冬の時に比べると
いくぶんにぎやかになっています。

こちらはユリ科のクニフォフィア ノルシィアエという名前の植物です。

こちらはユリ科のチューリップの種です。
普通は球根を育てるため、花が終わったらすぐに花の根元から切って
しまうので、なかなかこういう形で見ることは無いと思います。

こちらはアカバナ科のミズギンバイです。名前の通り、池の中で育って
いました。

こちらはゴマノハグサ科のベロニカ スピカタと言います。
なかなかお目にかかるものではない植物ではないでしょうか?

こちらも園内の風景です。ギガンチウムがここでも目立っていますね。

こちらは長居植物園でも見たエルサレムセージです。
しかしこちらではフロミス・フルティコサとしか書いていませんでした。

こちらはゴマノハグサ科のルリトラノオです。

パンパスグラスは前とあまり変わらない様子です・・・

こちらはアンティチョーク(キク科)の花です。かなり大きいです。
(野球ボールくらい?)

こちらはアンティチョークのつぼみです。若いつぼみを食用とすると言う
事でこのくらいの時期に食べるのでしょうか?

次はバラ園・あじさい園などです。こちらからどうぞ。