ガーデンミュージアム比叡の園内(春編)
〜中央付近からローズガーデン 経由 花の庭まで〜
このマークのあるものは拡大写真付きです。

花の庭をとりあえず通過して、奥のローズガーデンを先に見ようと
思っていたのですが、大きなアリウム(ネギ科)の花が目に入ったので
ぱちり、と。

さらにその反対側のところには花車が。
うちにも欲しいですが、さすがにこのサイズは置けません。。。
スコップと麦藁帽が良くあってます。

ローズガーデンの手前には、展望塔兼のレストランなどがあります。
そのレストランの前の通路は眺めもよいです。
そんな通路の花壇にあったバラの花です。

これがその通路です。
奥にはローズガーデンと、ロープウェイに繋がるもう一つの出入口
があります。

こちらはモクセイ科のライラックです。色んな所に咲いています。
余談ですが、ライラックは普段、4枚の花びらですがまれに5枚の
花びらものもがあり、それを見つけると良い事が起こる、いわゆる
ラッキーライラックと言われています。四葉のクローバーのようなもの
ですね。

ローズガーデンのご紹介をしたいのですが、残念ながら花時期には
少し早いようです。
見頃は6月中旬からのようですので、バラが好きな方はその時期を
狙ってご来園下さい。

こちらも同じクローズガーデンの写真です。

ローズガーデンは残念な状況でしたが、気を取り直して花の庭へ。
広い正面通路の奥はミュージアムとなっています。
ミュージアムは個人的にはあまり興味が無いのでパスと言う事で・・・(^_^;)

こちらはスイカズラ科のテマリカンボクと言います。
花のつき方だけを見ると、セイヨウアジサイのようです。

黒いチューリップがたくさん咲いていました。

こちらはキンポウゲ科のオダマキです。
自分が知っている形とちょっと違うのですが・・・

花の庭の一部です。
手前の黄色いのがケシ科のハナビシソウ、奥にはゴマノハグサ科の
キンギョソウ等があります。

こちらはムラサキ科のセリンセという植物です。
初めてみたのですが、花の紫色がちょっと神秘的な色合いです。

こちらはルピナス(マメ科)、ナスターチウム(ノウゼンハレン科)など
です。もう一つのピンクのスイートピーのような花は葉っぱが違うので
多分違う植物だと思います。

花の庭の全景です。
奥のほうには同色で色んな植物を混ぜたコーナーがあります。

キンギョソウの写真です。

こちらはゴマノハグサ科のジキタリスです。

こちらはダリアの仲間でしょうか?名前表示が無かったので
正確には分かりませんでした。

花の庭の全景です。

チューリップ花壇と絵画です。
正直、絵画の横にある説明文は読んでいません(^_^;)

チューリップの拡大写真です。

こちらはラナンキュラス(キンポウゲ科)の花です。
アネモネの親分(?)のような存在です。

この植物は何か分かりませんでしたが、ちょっと珍しいと思いました
ので・・・

こちらは紫色のチューリップです。先がフリンジっぽくなっているので
クミンズなのかな?と思いながら見ていました。

こちらは黄色のラナンキュラスです。

こちらは濃いピンクのチューリップ。フリンジ系が多いようです。

真っ白なスイセンの花も見ることができました。

絵画の展示と休憩用のベンチです。

花の庭最後は出口の近くにあったジキタリスに花粉を取りに来た
蜂の写真です。花粉を取るのに必死で、奥まで入っていってます。
手前を閉じたら出られなくなるなぁ・・・と思いながら見ていました。
最後は藤の丘〜出口までです。
こちらからどうぞ。