万国博記念公園の園内(夏編)
〜その1〜
このマークのあるものは拡大写真付きです。

万博公園駅を降りてすぐにある園内マップです。
ものすごく大きいので、どういう順番で見て回るか予め決めておいた方が
良いと思います。

園内マップのある場所から公園の方を撮ってみました。
正面左手が自然文化園方面、右手がイベント広場(エキスポランド跡地)です。
行った当日は北海道物産展を行っていました。

前ページの写真の正面入口をくぐると太陽の塔がお出迎えです。
中学校のときの修学旅行できた記憶があるのですが、はっきりとは
憶えてなかったり…

園内は万博の跡地の風景が広がります。
しばらく歩くと日本庭園の入口にやってきました。
その反対側にはバラ園がありました。花期を過ぎているのでおとなしめです。

日本庭園に入ってすぐの風景です。その名のとおりの風景ですね。

園内通路の様子です。

少し歩くと大きなハス池に出てきました。
椅子に掛かっている赤い布が和風をイメージさせます。

ハスの花です。すでに終わっている花のほうが多かったかもしれません。

池の中にはおたまじゃくしがたくさん!しかもどれも大きく元気が
良かったです。

ハス池の近くにはフヨウ(アオイ科)の花も咲いていました。

大きなハスの花。

ハスの葉っぱがたくさんです。

白いハスのつぼみです。

こちらはガマ科のコガマです。ガマより小さいからコガマ…そのままですが。

こちらはミゾハギ科のサルスベリの花です。
樹自体がつるつるして、木登りの得意なサルがすべると言うところから
名前がついたのですが、漢字の百日紅は長い間花が咲くところから
付いています。

池をぐるり回って反対側から撮ってみました。
1周は普通に歩けば30分くらいだと思います。

こちらはバラ科のボケの果実です。

行き止まりにトイレの看板??
と思いきや左手にトイレへの通路があります。
ちゃんとタイル張りの内装で電気も点いていましたが、暗くなってからは
あまり行きたくないと思うような場所です…

園内にはこんな川のせせらぎが聞こえる場所も。

小さな滝で音による涼を感じられます。

こちらは何の果実か分かりませんでした・・・

ほとんどが終わっているアジサイ(ユキノシタ科)ですが、中にはこんなに
はっきりと咲いているものも。

アジサイの様子です。和の庭には欠かせないでしょう。

こちらはアオイ科のハマボウと言うものです。

ハマボウの木です。

日本庭園の最後は入口にある休憩コーナーからの風景です。

次は日本庭園以外のご紹介です。こちらからどうぞ。