万国博記念公園の園内(夏編)
〜その2〜
このマークのあるものは拡大写真付きです。

日本庭園を出てしばらく歩くとチューリップの花園と言うコーナーが
あります。それがここなのですが、春はチューリップでいっぱいになるん
だろうなぁ…と。今はヒマワリ(キク科)がたくさんです。

中くらいの背の高さのヒマワリがたくさんありました。

まだ完全に開きかけてないものが多かったです。

かなりの本数のヒマワリがあります。

夏にぴったりなイメージのヒマワリです。

たくさんのヒマワリは元気を与えてくれますね。

真っ黄色のヒマワリ。

暑さも忘れさせてくれそうな景色です。

ヒマワリ畑を離れて、園内を一周しようと思い歩きましたが・・・
まともに一周したら、1時間以上かかってしまうくらい広いです。

花の丘と書いているので来てみたら芝生ばかりで…
奥のほうにはコスモスを植える準備ができているスペースがありました。
秋になればにぎやかな丘になると思います。

さらにしばらく歩いているとアジサイの森のコーナーが。

これはシチダンカの終わりかけの花です。

淡いピンクのアジサイ。咲き残っているものは少ないですが、このように
きれいに見られるものもありました。

アジサイコーナーの様子です。

同じく、結構残っているものですね。

こちらは淡い青のアジサイです。

アジサイの森からさらに外周を進むと日本庭園に出るため、ここから
中央口に向かっていきました。すると春の泉と言う不思議な景観の場所へ。

もう一枚、別角度から撮ってみました。

園内の野草もたくさんの種類が咲いているのでゆっくり確認しながら
歩くのも良いと思います。

川の両脇にあるシダレヤナギとアジサイ。こういう風景はずっと残って
いって欲しいものです。

こういう並木道を見ると、何かを思い出す人はいるのだろうなぁ…
と。

これはある果実の写真です。さて、なにでしょう?
答えは最後のページで!(ありがちなやり方でスミマセン…)

ヤマユリのようなユリが群生しています。

拡大写真です。個人的にはスカシユリのようなオレンジのユリが好き
ですが、白いユリも良いですね。

こちらは森の足湯コーナーです。園内を歩き疲れたらここで休憩と
言うのも良いでしょう。

こちらもある植物の写真です。食用になる種類に対して花を観賞するタイプ
です。(こちらも答えは次のページで)

正面入口に戻るときにこんなきのこのようなものが!

自然文化園の案内図も写真で撮っていたのですが、どうもピントが
あっていないので、うまくご紹介できませんでした・・・

最後は、駐車場から見た万博公園駅です。
ちなみに万博公園の東口にも駅があります。西口にもあったらもっと
良かったかも。(そのくらい広いです)
園内は非常に広いため、園内をすべて見たいという方は半日くらいかける
くらいの余裕があったほうが良いでしょう。
あらかじめホームページなどの万博公園だよりで見どころを確認しておく
のも良いと思います。
これだけ広い割には手入れも良くされていると思います。
ただ、広すぎると言うのが難点かもしれません…

最後のページは、園内を歩き続けてちょっと疲れたときに見つけた
植物クイズのプレートです。こちらからどうぞ。

このままトップページへ戻られる方はしたからどうぞ。

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