花の文化園の園内(春編)その1
〜チューリップ・ボタン・クリスマスローズ〜

前回の来た時には撮っていませんでした、園内図です。
写真クリックで拡大します。

園内入ってすぐの、マスコットキャラクターのフルルのタペストリーです。
今回は拡大写真付きです。
前回と同じですが、パンジーの生長した感があります。

こちらはシダレザクラです。
園内、各場所に桜が咲いていて、地面は桜の花びらのじゅうたんの
ようになっていました。

園内の様子です。
週明けの雨で流れてしまうようなので、最後の桜見という事で・・・

こちらはボタンの花胡蝶という種類のものです。

こちらはシバザクラです。
前回のミニ花図鑑でも紹介しましたハナシノブ科の植物で、直接的
には桜とは関係はありません。

ボタン園の様子です。

こちらはボタンのアヘンシというものです。

こちらはナンギョクオンコウという種類です。
完全な八重咲きですね。

こちらはトウカシュンといいます。
感じで桃花春と書きますが、桃の花に似ているというところから
付いたのでしょうか?

こちらはギョクバンハクといいます。

ボタン園の少し上にクリスマスローズ園がありました。

クリスマスローズはキンポウゲ科の球根草です。
こちらは緑色の花びらの種類です。
写真クリックで拡大します。

クリスマスローズ園側から下方を望んでみました。

遊歩道はしっかり整備されています。

こちらはムラサキ科のプルモナリアという植物です。

クリスマスローズ園から少し西に行くとハーブ園です。
(入口からハーブ園・水生植物園・ボタン園…と続きます)
ラベンダーの寄せ植えがありました。

こちらはキク科のカレープラントです。
葉をこすると、カレーのようなにおいが移りますが、カレーの材料
として利用する事はありません。
香料として利用する事はあるようです。

ハーブ園から少し西へ行くと原種チューリップの展示がありました。
こちらは、うちでも咲いているクリサンサです。

こちらはリトルプリンセスという種類です。
原種系は背の低いものが多いようです。

こちらも原種系のウルミネシスというものです。
こちらは拡大写真付きです。

こちらはプライスタンスです。こちらも家で育てています。

原種チューリップの寄せ植えです。

こちらはライラックワンダーの寄せ植え(鉢?)です。
日が良く当たると花びらがいっぱいに広がりますが、個人的には
中くらいに開いている時が一番好きです。

こちらはトリケスタニカという種類です。
まさに原種系という感じのさせるチューリップです。

チューリップを植えていた所にある花の工房にこんなものがありました。
酒蔵などでよく見る「杉玉(酒林)」と呼ばれるもので、新しいお酒が出来た
時に吊るして、周囲に知らせるものだそうです。

次は球根園〜バラ園です。こちらからどうぞ。