咲くやこの花館の館内(冬編)
〜その1(入口〜水生植物・熱帯植物編)〜

まずは館内のご紹介の前に…
公園内の地図の写真です。
歩き疲れもあったのですが、時間的に見る時間が足りなそう
でしたので、今回公園内のご紹介は割愛させて頂きました。

咲くやこの花館の外観です。
いわゆる植物園の温室のようなものです。
しかし…?

入ってすぐの真上です。
温室に入ったらすぐに上を見るようにしています。
かなり高く、植物たちが伸びても余裕がありました。

入口すぐ横にはランの寄せ植えが。

こちらは反対側です。ワイヤーフレームに掛けられた
寄せ植えたちです。

少し進むと早速のオオオニバス(スイレン科)です。
こちらのレストランでは限定ですが、このオオオニバスを
食べられるそうです。

こちらはパピルス(カヤツリグサ科)の葉です。
パピルスといえば、古代エジプトの紙として使用された
植物として有名ですね。

スイレンの花です。
自然の環境で見られるのはちょっと早いです。

水生植物コーナーを抜けると、熱帯雨林コーナーです。
背の高い熱帯雨林でも余裕のある高さです。

園内の様子です。左手にある足の数が多い植物は
タコノキです。

こちらはタコノキの果実です。パイナップルみたいですね。

園内の所々にランの寄せ植えがあります。

こちらのランの寄せ植えです。

こちらはヤブコウジ科のアルディシア・エリプティカ と
言う植物です。熱帯植物らしい花です。

この温室には所々、外に出るスペースがあります。
寒い日は寒暖の差があるので、出たくない気もしますが、
温室内の植物の種類と関連した植物が植えられているの
でチェックしておいたほうがよさそうです。

こちらはツツジ科のエリカ・ケイントンデスです。
エリカというとこんもりたくさんの花が付いたイメージが
ありますが、こちらはサルビアの花のような感じですね。

近くにあった植物ですが、名前が分かりませんでした・・・

こちらはラン科のリュウキュウエビネです。
名前の通り、沖縄地方に生息している種類のようです。
こちらは拡大写真つきです。

こちらはカカオの果実です。
もう、おなじみになってきたような感じです。

こちらはアカネ科のイソクラです。

こちらのおなじみのサンジャクバナナです。
小さいですがちゃんと食べられますよ。

こちらはヘリコニア科のヘリコニア・オーランティアカです。
優雅な感じのする花が咲いていました。

熱帯植物コーナーの風景です。
ヤシ系統の植物が多いです。

こちらはパイナップル(パイナップル科)です。
実は高い所に出来そうなイメージがありますが、このように
思ったより低い所に成ります。

再び外に出て、ハイビスカスコーナーです。
温室の横にもう一つ、小さな温室があります。

ハイビスカス(アオイ科)のつぼみです。

写真以外にも、白やオレンジのものもありました。
次は熱帯雨林コーナーの続き〜熱帯植物コーナーです。
こちらからどうぞ。



ハイビスカスコーナー、良かったのですが、アブラムシが
非常に目立ったのが残念です。
写真に載せている物はほとんど付いていませんが、
これでもかというくらい発生していましたので、ハイビスカス
がちょっとかわいそうな気がしました。