花博記念公園鶴見緑地の園内(夏編)
〜その1(入口〜花の万博公園跡地編)〜
このマークのあるものは拡大写真付きです。

園内の正面入口から向かって左、咲くやこの花館の近くにある
「いのちの塔」です。20年前の花の万博の際のシンボルツリー
でもありました。今年の5月を最後に現在は入場が出来なくなって
います。

いのちの塔よりさらに入口方面に向かうと、スポーツセンターと水の館が
あります。その前に、花の万博の時のマスコットキャラクター「花ずきんちゃん」
の木彫りの人形があります。

中央入口(写真の奥)から進んだところにある噴水広場です。
左側には「生き生き地球館(環境学習センター)」があります。

左の写真の場所の反対を向くと大きな池があります。

こちらからは、花博跡地のご紹介です。
非常に広い中でたくさんの植物が育てられていますが、無料で見ること
が出来ます。しかし、植物を傷つけてしまう残念な事件があったため、
夜間は閉鎖される事になってしまいました。

少し進むと水生植物の植えられた池がありました。

池に咲いているのはあやめ科のカキツバタです。

こちらはドクダミ科のハンゲショウです。半化粧の名のとおり、葉の半分が
白くなっているのが特徴です。

さらに少し進んだところです。

公園の各地にこのようなきれいに整えられた寄せ植えのコーナーが
あります。

アジサイ(ユキノシタ科)も咲いていました。
同日の森林植物園よりも咲いていたかも…

園内の通路沿いに咲いているアジサイたちです。

淡いピンクのアジサイの拡大写真です。

アガパンサス(ユリ科)の花が咲きそうでした。
拡大写真はさらにつぼみを大きく載せています。

こちらは花の万博の各国展示コーナーの跡地です。
こちらは韓国館になります。

中はこれといった植物の展示はありませんでしたが、建物が日本とは明らか
にちがいますね。

隣にあったのはブルガリア館です。
ほかにもたくさんの建物があるのですが、全部紹介をするとキリがない
ので・・・

ちょっと高台からの風景です。

はすの池がありましたが、花はまだ咲いていません。

ヘメロカリス(ユリ科)と思われる花が。

こちらはアカバナ科のヒルザキツキミソウです。

こちらもヘメロカリスと思います。

こちらはメキシコ館の温室です。
中には熱帯植物が所狭しと植えられていました。

園内の一部です。

こちらは何の花か分かりませんでしたが、きれいな花でしたので・・・

こちらも園内の一部です。

最初のほうに写した池の反対側です。
いのちの塔と咲くやこの花館が見えます。

園内のマンホールには花ずきんちゃんのモチーフが。

公園内の最後は花に止まったチョウの写真です。
次は咲くやこの花館(温室)のご紹介です。
こちらからお進みください。