以前行った時には、風車は止まっていましたが、今回は動いて いました。ヴォンヴォン音を鳴らしながら、風がやや強めの日でした ので、いつもより多めに回しております〜 と言わんばかりの回転 でした。 ・・・正直、ちょっと怖かったかも(^_^;) |
中に入ると、春らしい花壇のお出迎えです。 |
入口のすぐ左手にたくさんの春の草花たちが。 背の高い青や紫の花はキンポウゲ科のデルフィニウム 手前の鉢にあるのがスミレ科のビオラ、キク科のマーガレット 他にケシ科のポピーなどがありました。 |
目の前で見られるスイレンの小さな池です。 |
こちらがスイレン(スイレン科)の花です。 私が着いたのはお昼くらいですが、見頃は午前中だそうです。 お昼を過ぎると花は閉じていくようですので、ギリギリという感じ でしょうか。 |
こちらはリビングストンデージー(キク科)の群生です。 入ってすぐ真正面のコンテナに植えられていました。 |
こちらもスイレンの花です。 ついつい触ってみたくなるものですが、花のためにそっと見ておく だけにしましょう。 (池の周りに触らないで下さいとたくさん表示があったのがちょっと 悲しかったです) |
こちらはハンキングのペチュニア(ナス科)にブルーデージー(キク科) の組み合わせです。 |
ナスターチウム(ノウゼンハレン科)などのハンキングです。 他に2種類ほどありそうですが、名前が分かりません・・・ |
子供たちが噴水の中でワイワイ言ってたので、いくら暖かいとはいえ 思い切った事をするなぁ…と思っていたのですが、横から見ると こんな感じです。真夏には涼しくてよさそうです。 |
こちらはネモフィラ(ハゼリソウ科)のハンキングです。 玉状にびっしりのネモフィラは思わず嬉しくて写真を 撮っちゃいました。 |
こちらも展示花壇の別角度からの風景です。 |
さすがに暖かくなっているので、園内の様子もすっかり緑です。 手前の池に浮いているのがアサザ(リンドウ科)です。 |
園内にはハナショウブなどを見るための通路がありますが、残念 ながら見頃には少し早かったようです。 |
園内の様子です。橋のたもとにあるのはキショウブ(あやめ科)で ヨーロッパからの帰化植物だそうです。 |
こちらも園内通路の様子です。 |
途中、所々に整えられた花壇があります。 こちらはメインがジキタリス(ゴマノハグサ科)です。 |
こちらはアカバナ科のヒルザキツキミソウです。 夜に咲かないツキミソウというちょっと不思議な感じなのですが、 ツキミソウと同科同属のため、こういう名前になったのだと思います。 |
こちらはツツジ科のカルミアといいます。 桜のような小さくてピンク〜白の花もかわいらしいですが、 開きかけのつぼみもこんぺいとうみたいでかわいいです。 |
芝生広場からの風景です。 7月のハス群生の開花時期には目の前の池がハスの花でいっぱいに なるそうです。 |
芝生広場から、ロータス館と風車です。 |
芝生広場から上のほうを望んで見ました。 上にあるのがトイレと休憩所です。 |
こちらはアヤメ科のハナショウブです。 |
池を下のほうから見た写真です。 橋のたもとにはスイレンも。 |
こちらはキク科のオステオスペルムムです。 どこかでもこの名前を見た記憶があるのですが、忘れてしまい ました・・・ |
芝生広場の奥のほうにある花壇です。岩を使って高低差を出しています。 |
こちらはチュウキンレンというバショウ科の植物です。 バナナの仲間でその通りと思うような花の形をしています。 |
こちらはハスの群生地への入り口です。 7月11日〜の群生地見学期間以外は閉鎖されています。 |
屋外の最後は池の写真です。 池の中にぽつぽつと寄せ植えがありますが、これはどうやって植えて いるのだろう?と思ってしまいました。 多分そのまま中に入っているのだとは思いますが、朝晩の手入れは 冷たそうですね… |
次は温室(ロータス館)内のご案内です。 こちらからどうぞ! |