砺波チューリップフェアの園内(後編・その3)

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ローズビューティー(トライアンフ系)
少し濃いピンクの形の整ったチューリップです。

パープルレディ(トライアンフ系)
ちょっと珍しい色合いのチューリップです。

ニューデザイン(トライアンフ系)
花はピンクで良くありがちですが、こちらは葉っぱの縁取りが笹の
ように白くなっている珍しい品種です。

グランドパーフェクション(トライアンフ系)
黄色をベースに赤の不思議な模様が入っています。

ハッピーファミリー(トライアンフ系)
かわいらしいピンクがにぎやかで、ファミリーの名前の通り、
一つの茎から枝分かれして花が咲いています。

ロザリオ(トライアンフ系)
柔らかい桃のような印象を与えてくれる品種です。

クイーンオブナイト(一重咲き系の遅咲き)
珍しい黒色の花をつける品種です。

ベルソング(フリンジ咲き系)
背の高さも程よく、見た目もやわらかい印象を受けます。

クリームアップスター(八重咲き系の遅咲き)
非常にボリューム感のある品種です。

バイオレットビューティー(一重咲き系の遅咲き)
やわらかい紫がさわやかな印象を与えてくれます。

ブライトピンクレディー(トライアンフ系)
薄ピンクと白のやわらかい色の組み合わせの品種です。

スプリンググリーン(ヒリデ咲き系)
白花に緑色の入った咲き方の変わった品種です。

ダンシングショー(ヒリデ咲き系)
星咲きの黄色い花に緑色の筋が入っています。

ブラックヒーロー(八重咲き系の遅咲き)
珍しい黒色の八重咲きですが、人気の高い品種でもあります。

ブルーダイヤモンド(八重咲き系の遅咲き)
やわらかい紫のボリュームのある品種です。

ホワイトハート(八重咲き系の遅咲き)
八重咲きに分けられていますが、ヒリデ咲きのように真ん中にうっすら
緑の筋があります。

ライラックパーフェクション(八重咲き系の遅咲き)
背の高さはやや低めの、ボリュームのある品種です。

モナムール(八重咲き系の遅咲き)
黄色の鮮やかな八重咲きとフリンジ咲きの組み合わせです。

チャイナタウン(ヒリデ咲き系)
ピンクのヒリデ咲きに、葉っぱも白いふちのある珍しい品種です。

アルバートへイン(フォステリアナ系)
ここからは原種系のご紹介です。
原種系は小ぶりなものが多いですが、フォステリアナ系は比較的
大きな花を咲かせます。しかし良く見るチューリップのようにカップ状
の花ではありません。

オレンジエンペラー(フォステリアナ系)
ユリ咲きっぽいフォステリアナ系のオレンジの品種です。

イースタームーン(フォステリアナ系)
こちらもフォステリアナ系の黄色の花です。

ダルダ(その他原種系)
原種系の中では比較的名前の知られている品種です。
お店でも球根を見かけることがあります。

ティティーズスター(その他原種系)
小ぶりな星型の咲き方をする品種です。
始めてみる人は、これがチューリップ?と思う方も多いようです。

ティンカ(その他原種系)
原種系の中で育ててみたいと思う品種の1つです。
もはや普通に見るチューリップの面影すらない形です。
(が、これがチューリップの先祖に近い形なんですよね)

フェデンスキー(その他原種系)
原種系にしては、良く見るチューリップに近い形をしている品種です。

ウィルソニアーナ(その他原種系)
原種系チューリップは群生させるより、2〜3株をそっと植えておく
ほうが似合いそうです。

ウルミエンス(その他原種系)
非常に背の低いチューリップです。
花壇の縁取りに良いかもしれません。

クルシアナクリサンサ(その他原種系)
こちらもシンプルな咲き方をしています。
背は比較的高いほうでした。

ペパーミントスティック(その他原種系)
クルシアナクリサンサの白花+紫バージョンという感じです。

次で最後となります。こちらよりどうぞ!