和歌山県植物公園 緑花センターの園内(春編)
〜パノラマ花壇メイン〜
このマークの付いている写真は拡大写真付きです。

まずはパノラマ花壇に入る前の、寄せ植えたちです。
大きな鉢に寄せ植えがきれいに配置されています。
手前がノースポール(キク科)、紫色のがスターチス(イソマツ科)
黄色のユリオプスデージー(キク科)、ブルーデージー(キク科)
カスミソウ(ナデシコ科)、ナデシコ(ナデシコ科)などです。

こちらも寄せ植えです。ライトグリーンで春らしさを感じる組み合わせ
ですね。
縁取りはフィリフェラオーレア(ヒノキ科)、シロタエギク(キク科)
ナデシコ、ビオラ(スミレ科)などです。
黄色いのはキク科の植物だと思いますが、自信が無いので・・・

ルピナス(マメ科)の花です。高さは中くらいでしょうか。

入り口部分からパノラマ花壇を望んだ景色です。

こちらはノラナ科のノラナです。ペチュニアのような花が地面すれ
すれにたくさん咲きます。

こちらはヤグルマソウ(キク科)の群生です。
間にはラベンダー(シソ科)も。

こちらはノウゼンハレン科のナスタチウムです。
食用ハーブとして、けっこうお目にかかることの多い植物だと
思います。

こちらもルピナスです。
ちょっと背が低めで、かわいらしいです。

こちらはナデシコ科のセラスチュームと言います。
カスミソウの花が大きくなったような感じです。葉や茎は銀色に輝き
全体が真っ白できれいな印象を受けました。

こちらは真っ黒なビオラです。
白い花は良く見ますが、黒い花はあまり見る事はないですよね。

パノラマ花壇の中段から上方向を撮ってみました。

こちらは何度か見たケシ科のハナビシソウです。
同じケシ科でも、ポピーよりはこちらのほうが好きかも。

こちらはボタン(ボタン科)の花です。

こちらはキク科のヘリクリサム(ムギワラギク)と言う植物です。
ドライフラワーに向くようです。

カスミソウ(ナデシコ科)の花です。
花束の名脇役としてなくてはならない存在ですね。

小さい花なので、一つ一つを見る事はないかもしれませんが、
こうやって見ると改めてきれいだと思いますね。

こちらはキク科のカレンデュラ(キンセンカ)です。
仏花以外ではキンセンカという呼び方を聞くのも少なくなりました。

パノラマ花壇の、上の写真とは反対方向からの写真です。

ポピー(ケシ科)に止まっている蜂の写真です。

ポピーの群生です。

こちらの植物はイネ科の植物だと思いますが、
名前は分かりませんでした。

こちらはキク科のリビングストンデージーです。
なんとなく砂漠地帯に咲いていそうな印象を受ける植物です。

最後にパノラマ花壇をもう一枚。
手前に広がるのはナデシコ科のダイアンサスです。
次は園内一周と温室です
こちらからどうぞ!