和歌山県植物公園 緑花センターの園内(春編)
〜園内一周・温室・ハーブコーナー〜

パノラマ花壇から西に入ると薬草園ですが、その中にあった
ボタン科のシャクヤクです。
昔は鎮痛薬として使用されていたとか。

薬草園から下って、池沿いに歩いているところです。
全体的にこのように舗装された道が続いていますが、所々山道の
ような場所もあります。

園内の近道はこの階段で。
高さは10mくらいですが、嫌な人にはつらいかもしれませんね…

パノラマ花壇の下の広場から東に少し行った所からわんぱく広場
を望む風景です。ここは子供たちの楽しそうな声が聞こえます。

こちらは右上の写真の場所辺りの通路の様子です。

ゆるい坂をぐるっとまわると香りの森につきます。
ちょうどパノラマ花壇の上あたりになります。
(入口)┬(温室)−(香りの森)
  (パノラマ花壇)┘
  (芝生広場)┘           と言った感じでしょうか。

こちらはフェンネルのっぱですが、一部分だけ濃い部分が…
新しいわき芽かな?と思うのですが・・・?

こちらは香りの森の入口の門です。

こちらはシソ科のチェリーセージです。

香りの森の隣にある温室の入り口です。

こちらはランタナの写真です。
温室の全体的な風景は前回とそう大きく変わっていませんでした。
こちらでは、新しく見られた花を中心に紹介していきたいと思います。

サボテンの先についている花です。
薄い葉っぱ状のサボテンですが花はかなり大きいです。

こちらはヒガンバナ科のアマリリスです。
けっこう大きな花を咲かせます。

こちらは温室の中です。ベンジャミナ(ベンジャミン)の葉っぱが
きれいです。

こちらも球サボテンの花です。

サボテンコーナーの様子です。
花が咲いている以外はそう大きく変わった様子はありませんでした。

こちらはベゴニアコーナーの一部です。

こちらはベゴニアコーナーです。
前より少し寂しくなったような印象を受けました。

けっこう暖かくなって、うちでは終わってしまったサクラソウ科の
シクラメンです。

こちらはトウダイグサ科のベニヒモノキです。
思わず触りたくなりそうな花ですが、ここは我慢で・・・

こちらはヒガンバナ科のクンシランです。

シュウカイドウ科のベゴニアです。
花の時期が終わっているのか、ちょっと少な目のベゴニアコーナー
でした。

最後はその他のコーナーです。
こちらよりどうぞ。