兵庫県立フラワーセンターの園内(春編)
〜温室・フラワーホール〜

温室最初の部屋では春の寄せ植え展をやっていました。

こちらはボロニア・シロタエギク・プリムラ・ブルーデージー
ペーパーカスケード・ゼラニウムの6種類の寄せ植えです。
どれがどれか分かりますか?

こちらも寄せ植えです。赤と黄色の花はアオイ科のアブチロン
と言います。

球根ベゴニアは周年開花のため、いつ見てもにぎやかです。
(詳しい紹介は冬編をご覧下さい)

球根ベゴニア館を抜けるとよくある温室の風景です。
一つ一つの部屋は小さめですが、コンパクトに多くの植物が
展示されています。

こちらはウツボカズラの中です。
中に小さい虫がいましたが、見えにくいですね…

こちらはクワ科のパラミツという植物の実です。
通称ジャックフルーツと言われています。

温室を抜けるとゲスネリア室です。
こちらはその中のストレストカーパス(イワタバコ科)です。
なんとなくアサガオに似た感じもしますが…

ゲスネリア室の風景です。

ゲスネリア室を抜けると別の温室でラン室です。
こちらも前回紹介しましたので割愛させていただきます。

ラン室を抜けると熱帯植物館です。

熱帯植物館から、フラワーホールに入るまでの道のコンテナ
にあったマーガレットです。
コメットピンクと言われる淡いピンク色の花です。

フラワーホールの入り口にあったネコヤナギです。
触ってくれと言わんばかりに活けてありました。
拡大写真で柔らかさが伝わると良いのですが…

フラワーホールは鮮やかなチューリップ一色です。

見渡す限りのチューリップ。拡大写真でご覧下さい。

こちらはインパチェンスです。ちょっと早い感じがしますが…

こちらはサルビアの仲間でしょうか?

こちらは何の植物か分かりませんでした。

チューリップは横からと上から、どちらが良いか・・・
いつも悩むので両方撮っています。
写真にマウスを当てると・・・?
春になって植物の展示数が増えたのと、チューリップまつりの
おかげで、ボリュームのあるご紹介が出来たと思います。
まだ、少し早すぎたチューリップの花たちでしたが、
ゴールデンウィークにかけて変わっていく姿を見るのも
良いかもしれません。