砂漠・サバンナ植物室です。 いきなり景色が変わった気がしますが、温度はそう 変わりません。 他の植物園ではなかなか見られない変わりっぷりです。 |
こちらはパオパブの木です。(パンヤ科) 星の王子様で星を破壊する悪い植物と言う設定になった ことで名前を聞いた事もある方も多いのではないでしょうか。 |
こちらはサボテンの一種、センエイチュウというものです。 赤いのは花のようです。 |
サボテン、かなり高い所まで伸びていました。 アメリカ西部地方のイメージが離れません。 |
以前、淡路ファームパークで見た攻撃的な植物。 こちらにもありましたが、名前が載っていました。 ダシリリオン・ロンギッシムム(リュウゼツラン科) と言う発音しにくい名前です。 |
こちらは和歌山県の緑花センターにもあった ササノユキです。 |
球サボテンの群生です。 |
球サボテンの王者(?)金鯱(きんしゃち)です。 こちらの写真はクリックで大きな写真を見れます。 |
金鯱のトゲトゲです。 かなり鋭そうですね・・・(^_^;) |
こちらも球サボテンで、巌(いわお)と言う種類です。 ものすごく硬そうなイメージがしました。 |
こちらも力花センターで見た聖牛殿ですが、花が咲いて いました。写真クリックで拡大写真を見れます。 |
でました。キソウテンガイです。 何か見ていると気になる植物です。 |
さらに奥に進むと群生(?)が! 手前に詳しい看板での説明もありました。 ちなみに科目のヴェルヴィッチア科と言う名前は 発見したウェルウィッチさんの名前からとったようで、 しかもこの科目はこの植物のためにあるというから すごい発見だと思います。 |
こちらはユリ科のオトヒメノマイオウギ(乙姫の舞扇) という名前のものです。 すごく豪華な名前です。 |
こちらはツバキ科のカメリアハイドゥンです。 ちなみにカメリアはツバキの事を指すようです。 カメリアと言えばダイヤモンドなイメージなの ですが…(^_^;) 形が整っていてすごくきれいです。 |
こちらはイワタバコ科のセントポーリアです。 |
こちらもセントポーリアです。 こういうのを育ててみたいと思っています。 |
こちらも赤いセントポーリアです。 |
最後のアナナス室にあったグズマニアです。 (パイナップル科) |
こちらはトウダイグサ科のプレイニア・ディスティカという 植物です。白と緑の入り混じった不思議な葉っぱが 特徴です。 |
葉っぱの拡大写真です。 |
アナナス室の風景です。 |
こちらもアナナス室の風景です。 |
こちらはパイナップル科のエクメアです。 |
こちらはバショウ科のヘリコニア・プシッタコルムです。 |
アナナス室を過ぎるとラン室になります。 他の植物園ではランの占める割合がかなり大きいですが、 こちらは多様な植物があるからなのか、最後のちょこっと だけになっているようです。 |
ラン室の上のほうを撮ってみました。 |
下のほうには鉢植えのランがいっぱいです。 |
こちらも。 |
こちらもラン室の風景です。 |
奥のほうの一部がアナナス室です。 と言うよりそのままつながっています。 |
こちらはランの1種、リカステです。ちなみに大きく花の ように見える3枚のものはがく片の変化したもので、 真ん中の小さな3枚が花びらとなります。 |
こちらも黄色いリカステです。 |
出口の手前には壁掛けの小鉢がたくさんです。 着生ラン特有の気根がたくさん出ています。 |
以上で、温室の紹介は終わりです。 1.花の回廊をごらんの方はこちらへ 2.園内の続きを見られる方はこちらへ 3.植物園の最初に戻られる方はこちらを選択してください。 |