長居植物園の園内(春編)
〜その1〜
入口からハーブ園、しゃくやく園など

入口からしばらく歩いたところです。奥のほうに行くとハーブ園や
バラ園が広がります。
もう、春というより初夏のような陽気と景色でした。

ハーブ園のところにあったジャガイモ(ナス科)の花です。
こちらの写真は拡大できます。

こちらはユリ科のチャイブです。
セイヨウアサツキとも言われ、柔らかい風味のネギといった感じです。

こちらはバラ科のワイルドストロベリーの果実です。
もう少し大きくなっているものもありました。

こちらはシソ科のラベンダーです。
ラベンダーには蜂がたくさんついていて大人気でした。
こちらの写真は拡大されます。

こちらはセリ科のフェンネルです。
わずか2ヶ月でこんなに大きくなりました。

ラベンダーの蜜を吸う蜂です。

こちらはカリン(バラ科)の実です。
まだ熟してはいません。

ハーブ園の風景です。奥にはバラ園があります。

こちらはキク科のカレープラントの花です。
カレープラントの周りはほんのりカレーの香りがします。

こちらはナデシコ科のソープワートです。

こちらはムラサキ科のアルカネットといいます。
染料や食用になるそうです。

こちらはシソ科のラムズイヤーのつぼみです。
うちのラムズイヤーはまだ花芽ができていないので羨ましいです。
こちらは拡大写真付きです。

こちらはキク科の除虫菊(ジョチュウギク:シロバナムシヨケギク)です。
蚊取り線香のかつての材料として有名な植物です。
蜂が花粉を取っていたので除虫菊に虫が?と思ったのですが、
この状態では毒性はほとんどないそうです。

ジョチュウギクの花たちです。
思ったよりきれいな咲き方だったので、拡大写真もつけています。

こちらはシソ科のエルサレムセージです。
ちょっと変わった咲き方をしています。

こちらはフェンネルの花です。
花火のような咲き方をしていますね。

こちらはゴマノハグサ科のジキタリス(フォックスグローブ:狐の手袋)
です。抽出した成分をかつては強心剤として使用されていましたが、
毒性が強く素人が扱う事は厳禁です。(普通に育てるだけなら大丈夫です)

ラベンダーの寄せ植えびっしりがありました。
もちろん拡大写真付きです。

ここからはしゃくやく園のご紹介です。

まずは赤いしゃくやくです。(拡大写真付きです)

こちらは黄色いしゃくやくです。(こちらも写真つき)

ピンクのしゃくやくがいっぱいです。

ピンクのしゃくやくです(こちらも写真付きです)

こちらは白いしゃくやくです。


しゃくやく園内の様子です。

立てば芍薬、座れば牡丹…のとおり、すらっとした姿がきれいな花です。

しゃくやく園とバラ園の間には小さいながらアイリス園があります。

こちらは黄色と赤のちょっと珍しい組み合わせです。
拡大写真付きです。

アイリスコーナーの風景です。
バラ園をぐるっと囲うように花壇が続いています。

次のページはメインのバラ園のご紹介です。
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