砺波チューリップフェアの園内(後編・おまけ)
おおよそ100種類の紹介をごらん頂き、ありがとうございました。
最後に、500品種花壇の様子などをお届けします。
こちらの写真も全て拡大写真付きです。
チューリップの花に入って逃げられなくなった小さな虫の動画は
こちらから(mov形式です。quicktime player等で見ることができます)
500品種花壇の様子です。
色とりどりのチューリップ。 |
こちらもにぎやかです。 |
中は人が歩けるようになっているので、終始私のように写真を
撮ったり、見ている人がいるのですが、ある区間全く人がいなくなる
空間が不思議とできるんですよね…
今までワイワイ騒いでいたのに、急にみんな同じタイミングで会話が
途切れて一瞬の静けさがやってくるのと同じ感じかな? |
こちらは園外にある、チューリップ観光畑です。
主に球根生育用に作られているため、花が終わりきる前に摘み取って
しまいます。 |
砺波市はどこに行ってもチューリップをモチーフにしたものが見られ
ます。街灯の伝統の形はもちろん、歩道のブロックなどもチューリップ
の絵が入っていたりします。
こちらは溝ふたなのですが、そこにもチューリップが。
奥にある鉄製のふたにも! |
こちらはホテルに入る前、たまたま列車が来たので、見たら
チューリップ号の看板が!
後で時刻表を見たら、朝と夕方の1本ずつしかないみたいで、
ラッキーなタイミングでした。 |
お疲れさまでした。
毎年、チューリップフェアを見ると新しい種類や今まで気づかなかった事を再発見できたりして楽しいです。
来年は60周年になるみたいで、さらに大きなイベントがありそうで楽しみです。
500品種で紹介したもの一部は、
こちらのサイト(富山県花卉球根農業協同組合)で通信販売されていますので、
気になった方は購入されてみるのも良いと思います。
また、ホームセンターなどでも少し珍しい品種が購入できるようになって来ていますので、そちらでも良いでしょう。